2015年7月30日木曜日

秋田県産のむりんご

会社帰りにスキャナーを買いたくて
ヨドバシカメラ京都店に寄った際に、
前の通りをぶら〜と歩いていたら、前から
にこやかな女の子(歳は24〜25くらいかなあ)が
声をかけてきた。

なにやらいろんな品物が入った箱を両手にかかえていて
その中には、ブルーベリーやらパックにはいったりんごの
ジュースなどフルーツ関連の商品が入っている。

そのなかの商品で「秋田産のむりんご」という
パックに入ったりんごジュースをすすめてきた。

180gで220円とは明らかに割高感があったが

• 添加物が一切入っていない
• JA全農あきたが製造元で信頼感はある
• 100%のストレートのりんごジュースである
• パックに入っているので凍らせればシャーベットとしても楽しめる

などの特徴があり、また売り子の女の子が可愛かったので(笑)
思わず、買ってしまいました。



結局凍らせる事無く、普通にジュースとして頂きました。
味は濃厚だけども優しい感じで、飲みやすかったです。

興味のある方はここをご覧くださいませ。
「デリバリーフルーツ果樹園」で検索でもヒットすると思います。

しかし、僕は本当に知らない通りすがりの人から
よく声をかけられるんですよね〜。セールスに限らずね。
よっぽどぼーっと歩いてるんでしょうかね(笑)






2015年7月29日水曜日

ナマステタージマハル@東向日店

近所のインド料理店、ナマステタージマハル
東向日店に行ってきました。



ここは何年か前に開店したときに一度訪れた事がありますが、
久しぶりに行ってみる事にしました。

注文したのは、チキンカレー(辛さは普通)とプレートナンの
組み合わせ。チキンカレーが800円で、ナンが250円位。
サラダもついてました。



写真でお分かりの通り、ナンがトレーから完全にはみでてますね(笑)
そんなことは些細なこと。インド人気にしないよ(笑)

ご承知の方もおられると思いますが、ここ東向日商店街といえば
全国的に知られた激辛商店街です。

そしてその激辛商店街にあるインド料理店が出すカレーとなれば
それはそれは辛いのではないかと、お思いの方もおられるかもしれませんが
普通の辛さを頼めば全然辛くない。
むしろ甘辛い位のまろやかなカレーがでてきますので、ご安心ください。
味も日本人好みに調整してあるので、美味しかったです。

ここのお店のHPがないので、メニューも少しだけ写真とりました。



店内のようすはこんな感じ。




最近京都にもあちこちにインド料理店ができていますね。
近所にこういう本格的なカレーがお手軽に食べられるのは
嬉しいですね。
最近特にインド料理店のカレーが食べたくなります(笑)
なんでだろ〜。

2015年7月27日月曜日

麺屋もり

三条河原町にある麺屋もり
行ってきました。




ここはつけ麺が売りのようなので、さっそく
つけ麺を注文しました。

鶏豚魚介醤油つけ麺 760円也


まず目を引くのが、麺の太さと色。
まるでうどんのような太さと、茶色と言っていいくらい鮮やかな色。
麺の歯ごたえはうどんほどのモチモチ感ではなく、そばのような
モソモソ感?といった具合で、今まであまり食べた事がない食感。
自分としては結構新鮮だったかな。

大盛りでも値段が変わらないとのことだったので、大盛りを注文したのですが
つけ麺の量とのバランスがとりづらかったせいか、食べ応えのある量でした。

つけ麺は魚介の深みのある風味が効いていて、麺との相性もよく
いくらでも食べられる感じでした。

欲を言えばもうすこしつけ麺の量があってもいいかな。
あともう少し具の量が欲しいかも。


2015年7月26日日曜日

ムレスナティハウス京都

京都にある紅茶専門店巡りシリーズとして
前々から狙いをつけていたムレスナティハウス京都
とうとう行ってきました。


店内は広々としていて、全体にオレンジ色を基調とした
ミッドセンチュリー調なインテリアで統一されており
とても素敵な雰囲気です。


外は真夏日の猛暑でめちゃめちゃ暑かったので
今日はアイスティーを頼みました。
しかしここはなんといっても紅茶専門店。
ただのアイスティーではございません。
なんとここでは3種類のアイスティーが
楽しめるというまさにアイスティーのコースが
用意されているのです。


というわけで、3種類、つまり3杯飲んだ訳ですが
外観としては3杯ともほとんどかわりませんので
1枚だけアップしておきますね。(笑)


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【1杯目】
ウィーンの薔薇

薔薇の香りがほんのりします。
香水のような気品漂う味がしました(笑)
ジャスミンやアップル、ピーチも入っていて
すこし甘さもあります。でも上品な甘さ。
僕は結構好きかな。


【2杯目】
アプリコットロマンス

キャラメルとブルーベリーのフレーバーで 
アプリコットが上品に生かされたブレンドとなっています。
まずはキャラメルが結構きつめに感じるのと
かなり甘いので、どちらかといえばインドや
東南アジアの食後に出てくるようなイメージかな。
実はちょっと苦手。


【3杯目】
ブルービードロ

新鮮な茶葉に自然香料を浸け込んだ、
ナチュラルフレーバーティー。
アールグレイにトロピカルフルーツと
ジャスミンをアクセントに加えたスッキリとした味わい。

これが一番好きかな。3つのなかでは。
一番クセがなくて飲みやすいし、スッキリしているので
いつでもどんなときも飲める感じ。

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その他ももちろんいろんなテイストの紅茶が
揃っているんですが、今回はおまかせコースで
この3種類でした。

店頭での紅茶の販売もラインナップがとても充実しているので
飲むだけでなく紅茶を買いに足をのばすのもアリかと思います。

なお、ムレスナっていう名前についてですが

社長であるアンセレム・B・ぺレラ氏の名前‘Anselm’を
逆に綴ったものらしいです。

スリランカにある紅茶では有名なメーカーのようですね。

ホームランバースペシャリテ 太陽のチーズケーキ

あまりの暑さに耐えきれず、
通りすがりのサークルKで買ったアイスが
めちゃウマだったのでご紹介します。

太陽のチーズケーキ ホームランバーです。

メイトーが今年55周年を迎えるロングセラーアイス
「ホームランバー」シリーズから、
55周年の今年限定のプレミアム商品で世界的な有名パティシエ
辻口博啓シェフとコラボした商品です。





人気のチーズケーキアイスに夏らしいマンゴーソースと
パッションフルーツのシェルを組み合わせた、夏に食べたい
スイーツのようなアイスバーです。 

レアチーズアイスは国産クリームチーズとマスカルポーネチーズを
使用した乳脂肪分12.5%のプレミアムアイスクラス。

洋酒とレモン果汁を使用し、ホームランバーらしい
濃厚な口当たりながらも後味をさっぱりさせ、
夏にぴったりです。

当たりくじつきで、 スティックから

「55周年QUOカード大当たり」が出たら、

もれなく『55周年スペシャルQUOカード』があたるそうです。

この暑い京都の夏を乗り切るにはこれしかないね(笑)
レアチーズとマンゴーの組み合わせが絶妙。
ほんとに美味しかったです!

商品概要
【商 品 名】 ホームランバースペシャリテ 太陽のチーズケーキ        
【種 類 別】 ラクトアイス
【内 容 量】  90ml
【保存温度】 要冷凍(-18℃以下)
【販売地域】 全国(一部地域を除く)
【希望小売価格】  160円(税抜)


天神祭&カフェdieci

7月25日に天神祭に行ってきました。
基本京都の情報を中心にお伝えする趣旨のブログですが
今回は番外編です(笑)

京都に住みはじめて25年以上経つというのに、
実は一度も天神祭に行った事がなかったということで
45歳にしてはじめての天神祭でした。






実は23日に祇園祭の還幸祭で、夜神輿が三条通をねりあるく様子を
たまたま観たんですが、残念な事にせっかく撮った動画が紛失して
しまってブログにあげることができずにいたんです。

でも今回の天神祭はしっかりカメラに納めることができました。(笑)
威勢がよくて迫力があって、さすがは日本三大祭りの一つに
挙げられるだけのことはありますね。

この日炎天下(おそらく35℃は超えていたかな)の真っ昼間だったので
かなり日差しが強かったです。
それがまたいかにも夏祭りっぽくていいんですが、
あまりのひとの多さと暑さで45歳の老体(笑)には
こたえたので、近くのカフェで一服することに。

カフェの紹介を忘れないところが、さすがはこのブログ!(笑)
京都ではなく大阪ではあっても紹介させていただきます。

大阪天満宮の近くにあるディエチ(dieci)というカフェ。



たまたま通りがかりに入ったカフェでしたが、すごくおしゃれで
よかったです。一階はアートギャラリーのようなお店で面白い
アート作品が並んでいてみていて飽きないお店でした。
その2階が今回紹介するカフェdieciになります。

今回は喫茶として立ち寄ったのでアイスコーヒーしか
注文しませんでしたが、メニューをみてみるとFOODやスイーツも
充実していてどれも美味しそうでした。
北欧っぽいイメージのカフェということもあって
FOODメニューもスウェーデン料理とかも楽しめるようです。

インテリアがスタイリッシュでおしゃれなので
デートスポットとしても使えますね。

場所はこちらになります。




そんなわけで、カフェdieciで体力回復をしっかりさせてもらって(笑)
その後の船渡御(ふなとぎょ)と夜の花火を堪能してかえりました。

それで一つ感じたことがあって、それはトイレです。
あれだけ大勢が押し寄せるお祭りで、屋台の飲食を買って
食べまくれば、その結果としては当然トイレがしたくなるのが
自然の摂理なわけで、にもかかわらず全然トイレが足りない。

コンビニや飲食店のトイレはこの時期当然お断りとなっており
ほんとうに無いんですね。これには参りました。
結局近くのココイチで店頭で渋々かき氷を買って、その代わりに
トイレを貸してもらうことにしました。

主催者の方には、是非仮設トイレを充実してもらうことを
来年以降期待したいところです。

と、最後にトイレの話で綺麗にしめたいと思います。(笑)

2015年7月20日月曜日

マグリット展 京都展

京都市美術館で開催されている
マグリット展に行ってきました。




ルネ・マグリットについての詳細は
こちらをごらんください。

こんなような絵を描いた人です。






私の感想としては、マグリットが生きた時代の芸術運動、
印象派、未来派、抽象、キュビズム、ピュリズム、そして
シュルレアリズムなどをきっちり踏まえた作品を残しており
そういった意味では基本的には非常にアカデミックな作家という
印象を持ちました。

その上で、作品の中に言葉を描き加え言葉の持つイメージを
見る人に喚起させるような仕掛けや、文字そのものをモチーフに
隠し絵的に作品の中に忍ばせるような実験的なことや、景色と
その景色を描いたキャンパスとが一体化したようなトリッキーな作品など
それまでの伝統的な絵画より一階層上の構造を持った独自の世界観の
作品が特に面白く、印象に残りました。

ただどちらかといえば、

感覚的よりも概念的に、
情動的よりも理知的に、
主観的よりも客観的に、

訴えるような感じでしょうか。

彼は普段は宣伝広告などのデザインを仕事としていただけあって、
絵そのものはとても綺麗かつわかりやすいものが多く、
おそらくどんなタッチの絵でも描けてしまうとても器用な人だけども
その反面、人の心に強く残る作品を描くことに
苦労した人だったんじゃないかって気がします。

きっと性格は知的でスマートで器用できっちりしている人。
いわゆる芸術家というよりは職人気質だったんじゃないかなあ。

なーんて勝手にマグリット像を想像した次第です。(笑)

おわり。