ただいま京都市美術館で絶賛公開中の
ルーブル美術館展にいってきました。
その帰りに前々から気になっていた、カフェがありまして
それは好日居(こうじつきょ)です。
京都市美術館のすぐ近くにあるので、美術館の帰りには
ちょうどいいカフェです。
京都のカフェに詳しいマイミクさんに以前教えて頂いて
いつかは行きたいと思っていたので、念願かなって嬉しい限り。
営業していない日もあるみたいですが、この日はたまたま
通常営業日だったのでラッキー。
店内というか室内は、まさに町家そのもので、
少し薄暗い感じがまた非日常感を醸し出していました。
僕が座ったのは奥の床に座るタイプの部屋でした。
注文したのは、中国の紅茶「正山小種」
まさやまこだね じゃないです。
人の名前みたいですねえ。まさやまさーん!(笑)
いやいや、ラプサン・スーチョン っていうらしいです。
世界の三大紅茶の一つと言われている祁門(きーむん)が
飲みたくて、店主の人に訪ねたところ、祁門はないけど
それに近いテイストのお茶ということで、このお茶を
出して頂きました。
ちなみに世界の三大紅茶は
● インドのダージリンティー
● スリランカのウバティー
● 中国のキームンティー
と言われています。
これ試験にでますよ(笑)
と、偉そうに言ってますが、何を隠そうこないだ行った
ANte の店員からきいたので知ってたんです。
で、味のほうは、スモーキーでちょっと独特な感じでした。
美味しかったですが、今まで飲んだ事が無い感じ。
ちょっと正露丸っぽい?(笑)
ちょっとマニアックな感じの店ですが
また行ってもっとマニアックなお茶に
挑戦したいと思います。
それでは。
茶房 好日居:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町91
電話 :075-761-5511
喫茶 :土・日/13:00~18:00
0 件のコメント:
コメントを投稿